jp1:export_import
ジョブ定義のエクスポートとインポート
スケジューラーサービス名が「AJSROOT1」である場合のエクスポートとインポート方法について記載する。
スケジューラサービスの配下を全てエクスポートする場合
Windowsの場合
> ajsprint -F スケジューラーサービス名 -a /* > 任意の出力ファイル名
UNIXの場合
# /opt/jp1ajs2/bin/ajsprint -F スケジューラーサービス名 -a "/*" > 任意の出力ファイル名
ジョブグループ単位/ジョブネット単位でエクスポートする場合
Windows の場合
> ajsprint -F スケジューラーサービス名 -a ジョブグループ > ファイル名
UNIX の場合
# /opt/jp1ajs2/bin/ajsprint -F スケジューラーサービス名 -a "/JobGrp_A" > 任意の出力ファイル名
ユニット定義のインポート
コマンドオプション「-d」に定義先ユニット名を指定する。
スケジューラーサービス配下にインポートする場合、-d /
と指定する。
JobGrp_A配下にインポートする場合、 -d /JobGrp_A
と指定する。
Windowsの場合
> ajsdefine -F AJSROOT1 -d 定義先ユニット名 出力したファイル名
UNIXの場合
# /opt/jp1ajs2/bin/ajsdefine -F AJSROOT1 -d 定義先ユニット名 出力したファイル名
jp1/export_import.txt · 最終更新: 2023/11/15 21:55 by mikoto