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database:oracledb:impdp

文書の過去の版を表示しています。


データベースのリストア

構文 <code> impdp <user>/<password> DUMPFILE=<.dump file> DIRECTORY=<directory>

オプション説明
DIRECTORY=<dir>インポートファイルが置いてあるディレクトリを指定する。ただし、これはOS上のフルパスではなくディレクトリオブジェクトであることに注意する。
DUMPFILE=<file_name>インポートファイルのファイル名を指定する
LOGFILE=<file_name>インポート時のログファイル名を指定する。
CONTENTインポート対象を指定する。
data_only = 表のデータのみ
metadata_only = オブジェクト定義のみ
all = 定義とデータ(デフォルト)
TABLE_EXISTS_ACTIONテーブルが存在する場合の動作を指定する。
skip = テーブルがあればスキップ
append = データがあればスキップ。なければ追加する。
truncate = 既存の行を削除して上書きする。
replace = 既存のテーブルを一旦削除してからインポート。
FULL=<Y/N>データベース全体をリストアする。
TABLESPACESテーブルスペースを指定する。
SCHEMASスキーマを指定する。
TABLESテーブルを指定する。
database/oracledb/impdp.1676860304.txt.gz · 最終更新: 2023/02/20 11:31 by mikoto