DBのデータを保持した状態で再インストールなどを行った場合、 uncatalog コマンドでカタログ情報を削除しようとしても、 create コマンドで同じ名前のDBを作成しようとしてもエラーとなってしまう。 これは、カタログ情報から directory の情報が失われてしまっているためである。 そこで、directory情報を直接指定して接続すると接続することができる。 dropコマンドで削除できるようにするため、一度カタログ情報を登録する。
catalog database <db name> on <directory path>
その後、データベースを削除する。