====== ジョブ定義のエクスポートとインポート ======
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スケジューラーサービス名が「AJSROOT1」である場合のエクスポートとインポート方法について記載する。
===== スケジューラサービスの配下を全てエクスポートする場合 =====
==== Windowsの場合 ====
> ajsprint -F スケジューラーサービス名 -a /* > 任意の出力ファイル名
==== UNIXの場合 ====
# /opt/jp1ajs2/bin/ajsprint -F スケジューラーサービス名 -a "/*" > 任意の出力ファイル名
===== ジョブグループ単位/ジョブネット単位でエクスポートする場合 =====
==== Windows の場合 ====
> ajsprint -F スケジューラーサービス名 -a ジョブグループ > ファイル名
==== UNIX の場合 ====
# /opt/jp1ajs2/bin/ajsprint -F スケジューラーサービス名 -a "/JobGrp_A" > 任意の出力ファイル名
===== ユニット定義のインポート =====
コマンドオプション「-d」に定義先ユニット名を指定する。
スケジューラーサービス配下にインポートする場合、''-d /''と指定する。
JobGrp_A配下にインポートする場合、'' -d /JobGrp_A ''と指定する。
==== Windowsの場合 ====
> ajsdefine -F AJSROOT1 -d 定義先ユニット名 出力したファイル名
==== UNIXの場合 ====
# /opt/jp1ajs2/bin/ajsdefine -F AJSROOT1 -d 定義先ユニット名 出力したファイル名