====== 画面出力をファイルに書き出す ====== [[database:oracledb|一つ上へ]] 画面の出力をファイルに書き出すには、以下の手順を実行する。 set echo off set trimspool on set pagesize 0 set feedback off spool E:\test\output.txt -- 出力開始 SQL文 spool off -- 出力停止 ===== 各setパラメータについて ===== ^パラメータ^説明及びクエリ^ |pagesize |各出力ページの行数を設定する。ページサイズを0に設定すると、ヘッダー、ページ・ブレーク、タイトル、初期空白行およびその他の書式設定情報をすべて非表示にできる。| |feedback |スクリプトがN個以上のレコードを選択した場合にスクリプトから戻されるレコード数を表示する。| |trimspool |スプール行の終わりに後続の空白を入れるかどうかを指定する。\\ ON:各行の終わりの空白を削除 \\ OFF:後続空白を表示|