CPU使用率やメモリ使用率などを調べるにはtopコマンドを使います。

topコマンドでは主に以下の情報を見ます。

項目説明
%Cpu(s)CPU使用率
MiB Memメモリ使用率
MiB Swapスワップ
Load average負荷平均

プロセスで確認する項目には次のようなものがあります。

項目説明
PIDプロセスID
USER実行ユーザー
%CPUCPU使用率
%MEMメモリ使用率
VIRT仮想メモリ
RES実メモリ
COMMANDプログラム名

top画面でよく使うキー

top表示中に表示を切り替えたりプロセスを操作したりすることができます。
よく使うキーには次のようなものがあります。

キー説明
Shift+pCPU順にソート
Shift+mメモリ順にソート
kkill
rrenice
1CPUコア表示
f列指定する
Vツリー表示する
qtopを終了

使用例

プロセスを停止する

実務では、topコマンドで各使用率を確認し、プロセスを停止するような場面があります。

その際、top画面で確認してそのままプロセスを停止することもできます。

  1. kを押す。
  2. PIDを入力する。
  3. シグナルを入力する。デフォルトでは15になっている。
シグナル内容
9SIGKILL(強制終了)
15SYGTERM(通常終了)

項目でフィルタする

項目でフィルタするには、対話モードに入ってからoキーを押し、項目を指定します。

コマンドで絞るにはoキーを押してCOMMAND="コマンド名"を入力してEnterを押します。
ユーザーで絞り込むには、oキーを押した後にUSER="ユーザー名"を入力してEnterを押します。
フィルタを複数組み合わせるには&でつなげばOKです。